新人研修始まりました

今日から近畿ブロックの研修が始まりました。

 

研修には日司連の中央研修(前半:eラーニング、後半:集合研修)とブロック研修(近畿ブロックは近司連による)と単位会研修(大阪なら大阪司法書士会による)、そして認定考査を受けるための特別研修(ブロック毎に実施)があります。

ブロック研修は(近司連以外は1週間程度なのに)近司連は13日間もありまして今日がその初日でした。13日間にも及ぶ研修は平日仕事のある身としては大変しんどいです。単位会研修まで含めると3月までほぼほぼ土日が休めないという(;´Д`)。開講に当たって諸先輩方のお話で「体調管理にはくれぐれも注意を」というお話が複数あったのが土日なし生活のしんどさを物語ってました。でも思えば研修スタッフも現役司法書士で平日仕事をしているのですから、受講生が先に音を上げるわけにはいきませんね。

テキストを見ると様々な業務の説明があり司法書士業務の間口の広さを感じました。登記や供託のような「独占業務」でなければ意味がないかというとそうでもなく、身近な法律実務家として様々な相談を受けるためには相当幅広い業務知識がいるのですね。

「相談」といえば今日の講義で出てきた相談業務の知識はまんま今の会社内でも当てはまる示唆に富んだ内容でした。会社でも実践していきたいと思います。。。心に余裕があればね(汗)。

 

ちなみにeラーニングは地区毎の視聴期間が決まっていて近畿地区はなんと忙しい年末年始。中央研修の事前課題締め切りも年始にあるからこれから結構バタバタしそうです。会社ではもう年末進行が始まっていて忙しくなってきたしね。

 

月月火水木金金で、明日からも頑張ります。