やっと今年の本試験が終わりました。
恐る恐る自己採点するとtac採点で29-29or30でした。
1回目 25-19(基準点28-27) 1次2次足きり
2回目 25-26(基準点26-24) 1次足きり
3回目 29-25(基準点30-24) 1次足きり
そして4回目の今年が29-29or30!
やっと今年は択一突破できそうです。
しかも上乗せ点も期待できる。
でも記述はまだ対策不足でほぼ壊滅でした。
もし記述が人並みに出来たら合格できたのかと夢を見させてくれました。
午前択一は手ごたえありだったので去年のように基準点が30か?と思いましたが予備校の予想を見ると30と言うことはなさそうで初めて基準点を超えることになりそうです。
午後択一は予備校によると例年並みとのことでしたが僕には難しかった。結構ヤマカンが当たってました。tac姫野先生の択一式解法フル活躍で少ない知識ながら点を取ることができました。
不動産記述はボリュームがすごくて第3欄以降は白紙。でも代位でする名変、執行文付与要、担保抹消前の合併移転は分かっていました。とはいえ合併移転は数次合併で書いてしまったり、申請情報の内容は雛形を覚えてないのでボロボロでした。不動産はtac姫野先生の記述式解法で十分だったと思います。
商業記述は予備校の予想通り監査等委員会設置会社、会社分割がでたので準備をしていた受験生は大丈夫だったでしょうね。雛形を覚えてない僕はちんぷんかんぷんでした(;´∀`)
さて、来年に向けてどうしようか。
今はなにもしたくないし大金払って中上級講座を取る金銭的余裕もない。
最新情報を聞きたいから答練だけ受けて、消化不良となっている今年受けた講座をもう一回聞こうかなぁ。
秋に届く不合格通知の記述式得点欄に点数が入ってるのが楽しみです。
本当に疲れた!!